一緒に
鳥取の食を、 日本の食を支えよう。
生産業(第一次産業)の仕事は、なかなか若者に振り向いてもらえないが、国民を支える産業であることを知れば、本当に貴重で誇りある仕事だと気づきます。
社会情勢の変化で食べ物が分断されるような事態がおき、価格が高騰し身近な食品を手に入れることが困難になる危機を経験しました。人が食べるものを作る仕事が国民にとってどれだけ貴重なのか身をもって知ったはずです。
日本から食べ物を作る産業が減少している今、養鶏をはじめとする農業は国民の食、国の基礎体力を担う大切な仕事であり、ますますその重要性が高まっています。
養鶏の仕事は、まさに国民の命を守る誇り高き仕事です。胸を張って、フンまみれになって欲しい。